ひっそり、こっそりと、稼働中。

鑑賞メモ、読書メモ、日常の彩りに思うことなど。

伝説のひと。

(これだけは、書いておこう(笑)。)

伝説のひとと、お耳で数分間だけ相まみえた桜満開の時期。

 

「緊張してますか。深呼吸してみましょうか。」深呼吸している間、耳元に聞こえてくる…「ええかぁ、ええかぁ、ええのんかぁ☆」…その言葉に、頬は緩み、張り詰めていた身体とココロの緊張はほぐれて、お腹の底から笑いがとめどなく沸き起こってくるという。

 

お耳と心ネタで粋に遊ぶ、そこに藝を見た(聴いた)気がした。

 

深夜ではなく、夕暮れ時だったのに、なんだかお布団を頭から被って聴かなきゃいけないような気がいまだにするというのも面白いものですな。

 

また、お耳で逢いたいものです。